QDレーザの「高温度特性半導体量子ドットレーザの開発および実用化」が第33回櫻井健二郎氏記念賞を受賞しました
2018.2.7
株式会社QDレーザの菅原充(代表取締役社長)、武政敬三(執行役員レーザデバイス事業部事業部長)、西研一(レーザデバイス事業部担当部長)の3名が第33回櫻井健二郎氏記念賞を受賞しました。
櫻井健二郎氏記念賞は、一般財団法人光産業技術振興協会の理事であった故櫻井健二郎氏により、光産業の振興に果たした功績を讃えると共に、光産業および光技術の振興と啓発を図ることを目的として創設されたものです。
受賞題目は「高温度特性半導体量子ドットレーザの開発および実用化」であり、量子ドット半導体レーザの開発・実用化・量産化が、あらゆるものがネットワークにつながるIoT社会の発展に光産業の側から大きく貢献する優れた業績であると評価されたものです。