コアテクノロジー
Core Technology
QD レーザの
6つのテクノロジー
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- 分子線結晶成長
- Molecular Beam
Epitaxy
世界最高品質の
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半導体レーザを支える
最先端エピタキシー技術 -
- 量子ドット
- Quantum Dot
世界で唯一量産化に成功した
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耐環境性能に優れた半導体レーザ -
- グレーティング形成
- Grating Formation
精密な波長制御技術
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- 「ビジリウム ®
テクノロジー」 - VISIRIUM® Technology
網膜に直接投影する新技術
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「ビジリウム® テクノロジー」 - 「ビジリウム ®
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- モジュール小型化
- Module Miniaturization
モジュールの小型化を実現する
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独自の技術 -
- レーザ設計
- Laser Design
高機能半導体レーザを実現する
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レーザ設計技術
- 世界最高品質の
半導体レーザを支える
最先端エピタキシー技術 - QDレーザ製品の多彩な波長ラインナップを支えるMBE結晶成長技術。世界で唯一量産化に成功した
量子ドットや、超高歪量子井戸などの独自技術は、世界最高のMBE技術によって実現。
多数枚化、全自動化、独自ノウハウ蓄積により大量生産性にも優れる。
- 世界で唯一量産化に成功した
耐環境性能に優れた
半導体レーザ - 量子ドットレーザは、レーザ光を発生させる活性層に「量子ドット」を用いた半導体レーザ。
従来の量子井戸を用いた半導体レーザに比べ、省電力性/高温耐性/温度安定性などの優れた特徴を持つ。 -
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量子井戸
- 電子を1次元方向にのみ閉込めている量子井戸。従来の半導体レーザの活性層(発光部)に主に用いられてきた。環境温度に特性が依存し、高温で特性が劣化するという問題があった。
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量子ドット
- 1982年に東京大学 荒川教授らにより提唱された、電子を量子力学的に3次元方向に閉じ込めることができる量子ドット(Quantum dot)。活性層に量子ドットを用いた量子ドットレーザにより、温度特性が飛躍的に改善される。
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- 量子ドットレーザの温度安定性
- 量子ドットレーザは温度安定性に優れ、100℃以上での特性劣化も少なく、専用設計により200℃でもレーザ発振可能。高歩留りで安定製造できる体制を確立した。
- 精密な波長制御技術
- グレーティング露光技術、GaAsエッチング技術、GaAs上の再成長技術を駆使し、
半導体レーザの波長を自由に精密に制御可能である。
- QDレーザの
グレーティング形成技術 - GaAs系材料のDFBレーザを作製できる会社は世界でも限られている。QDレーザは、半導体レーザ内部のグレーティング形成技術を駆使し、自由に精密に波長を制御する。
- 網膜に直接投影する新技術
「ビジリウム® テクノロジー」 - 光の三原色である赤・緑・青のレーザを使って自在に色を作り出し、精密な光学系によって網膜に導く超小型のプロジェクタ。
従来の小型ディスプレイ方式と比較して、視力やピント調節に影響されにくく、違和感の少ないデザインが実現できるという特徴を持つ。
- 満天の星空を作り出すプラネタリウムのように、光で網膜に映像を描き出す技術。それが「ビジリウム」テクノロジー。小型ディスプレイを使う従来技術とはまったく異なる方式は、レーザ開発で培った「光を操る技術」によって実現できた未来。
VISIRIUMは株式会社QDレーザの登録商標です。