RETISSA DisplayがPRISM AWARDS 2019を受賞
2019.2.8
網膜走査型レーザアイウェア「RETISSA Display」が、米国・サンフランシスコで開催された先端光学技術の国際会議SPIE Photonics West 2019において、PRISM AWARDS(Vision Technology部門)を受賞いたしました。
同賞は光学分野における優れたイノベーションに送られるもので、2008年の創立以来、世界35か国以上からの応募を受けている国際的な賞です。
QDレーザの受賞は2017年の「Ultra-short Pulsed Seeder for Fiber Laser」に続き2回目で、複数回の受賞は日本企業としては初めてのことです。(当社調べ)
レーザ製品と応用製品の双方での受賞は、QDレーザの総合的な技術力が高く評価されたものといえます。