QDレーザはMaker Faire Tokyo(2019年8月3-4日)に3社合同(amana, ソフトバンク, QDレーザ)作品を出展します
2019.8.2
株式会社QDレーザは、8月3日(土)、8月4日(日)に開催される日本最大級のものづくりの祭典「Maker Faire Tokyo 2019」(会場:東京ビックサイト 西3、4ホール [スペースNo.:I / 11-01] / 以下、MFT)へ出展します。
今回は、株式会社アマナ、ソフトバンク株式会社に協力を頂き、音声認識と両眼網膜投影技術を組み合わせた、未来のコミュニケーションデバイスを試作しました。ぜひ、ブースまでお立ち寄りください。
-BABEL(仮)-
音声を文字化するだけでなく、画像とリンクすることで可視化し、直感的にコミュニケーションをすることを目指したデバイスです。
聴覚で得られる情報を視覚に置き換え、視力の影響を受けにくい特徴をもつ網膜投影で情報取得をすることで、”みえづらい”、”きこえづらい”というコミュニケーションの障害を軽減することをコンセプトとしたデバイスを試作してみました。
まだ検証段階で、実用化までには課題がありますが、まずはどなたでも楽しくコンセプトを体験できるBABEL(仮)をお楽しみください。
場所:スペースNo.:I / 11-01 (Maker Faire Tokyo 2019内)
日時:2019年8月3日(土) 12:00~19:00
2019年8月4日(日) 10:00~18:00
※入場は終了の30分前まで。※予定は変更することがあります。
会場:東京ビッグサイト 西3-4ホール
住所:東京都江東区有明3-11-1(http://www.bigsight.jp/access/transportation/)
注意:Maker Faire Tokyo 2019への入場料がかかります。
[前売] 大人 1,000円、18歳以下 500円 / [当日] 大人 1,500円、18歳以下 700円
チケットの購入方法など、詳しくはMFT公式サイトをご確認ください。
(https://makezine.jp/event/mft2019/)
【株式会社アマナ ホームページ: https://amana.jp/ 】
広告写真制作会社として1979年にスタートし、今年40周年を迎えた株式会社アマナは、創業以来、“伝える“から“伝わる“コミュニケーションを実現すべくビジネスを拡大し、「ビジュアルコミュニケーションの専門集団」としての礎を築いてまいりました。現在では、写真のみならず、動画やCGといったあらゆるビジュアルで「心を動かす」表現にこだわり、マーケティング領域の様々なニーズに応えるべく、ビジネスを展開しています。人々のコミュニケーション手法が凄まじい勢いで多様化している現代、私共アマナグループでは、常に時代の半歩先を読み取り、企業やブランドの付加価値を最大化する「五感を刺激する」ビジュアルコミュニケーションを追求、創造しています。
【ソフトバンク株式会社 ホームページ: https://www.softbank.jp/】
通信事業を基盤にさまざまな産業分野において最新技術を活用した革新的なサービスを創出することで、社会に貢献できる企業を目指しています。
今後5G時代を迎えるにあたり、ユースケースの一つとして網膜上のMixed Realityの可能性を探求していきます。